40歳男、遺品整理はまた悲しくなるだけ!

私は今、現在40代前半の会社員です。去年、私は母親を亡くしてしまい、そして葬儀のあと遺品整理をしました。母親は父親と違い、事前に何でも整理整頓する人でした。ですので、自分が病気になったときから自ら何かあった時のためにと自分の私物を整理していました。勿論、子供である私にはそれは気づいてはいました。そして、母親が病気により亡くなってしまい残った家族で遺品整理を始めたのです。父親は健在なのですが、母親と違って父親はあまり整理整頓などはしない人なのでたくさん物が実家には散らばっています。その為、時折私は実家に帰るのですが。その時にいつも母親に変わって掃除したりまたは整理整頓などをしています。母親が亡くなった時はまだ信じられず遺品整理などは全く頭になく考えてもいませんでした。しかし、現実に亡くなってしまったことに徐々に感じて来たときには本当に辛くなりました。また、その遺品整理を進めるにつれ逆に悲しくなったのを覚えています。全てに母親との思い出や健在だった頃の面影がかいまみえるからです。そして、更には遺品整理をしていると思えば思うほど現実を受け止めて行かなくてはいけないとも思えたからです。何故ならば、どうしてもそのときにはまだ母親が死んだと言うことを考えたくなかったからなのです。そして、遺品整理の中でも、まだ使えそうなものばかりで改めて母親の死が早すぎたと思えました。勿論、母親自身もまさかそんなに早くに亡くなるとは思っていなかったと思います。現に入院している時から母親は元気にもうすぐ帰るとまで言っていましたので。しかし、夢叶わず亡くなってしまいました。そして、遺品整理も終わり、私は母親が日頃から使っていた数珠があるのですが、それをひとつ形見にもらったのでした。また、私には弟がひとりいるのですが、その弟と私とで母親の遺品整理をし、そして更には遺品をいくつか頂きました、遺品整理など本当にしたくはないものだと改めて感じました。